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Twitterのアプリ閉じた0.1秒後にTwitterのアプリ開いて同じ画面見て「あっ・・・」ってなる病気

どうも、おれんじ(OLANGE)です。

今回は、きっと僕だけじゃない、現代人が患う重大な病について考察してみます笑。

目次

Twitterのアプリ閉じた0.1秒後にTwitterのアプリ開いて同じ画面見て「あっ・・・」ってなる病気

このタイトルを見てすぐに理解出来るあなたはきっと同じ病の患者です。

共にTwitter依存患者として人生を歩みましょう笑。

何を言っているか理解出来ないという「Twitterに人生を奪われていない側の人」の為に一応、症状を説明しておきます。

Twitterのタイムラインを巡回。

最新に追いつくまで無限に時間を消費。

タイムラインの最新まで追いつき、Twitterのアプリを閉じる。

↓(0.1秒後)

Twitterのアプリを開く。(「Twitter見よう」という能動的な自由意志によるものではなく、「Twitter見なきゃ」という強迫観念によるものでもなく、脳が死んで脊髄でTwitterを開いている状態)

0.1秒前と同じ画面を見て、脳がそれを認識し、「あっ・・・」となる。

症状はざっとこんな感じですね。

怖いですね~笑。

一番ヤバいなと思うポイントは、スマホのホーム画面を見ると、脳が考えるより前に脊髄反射でTwitterを開いている点ですよね。

脳が気付いた時には既にTwitterの画面が表示されていて、「0.1秒前に見た画面と同じだ」と脳が認識して、「あっ・・・」ってなっているんですね。

自分で書きながら改めてヤバいなと思います笑。

重度のTwitter依存から抜け出すための試み

そんな重度のTwitter依存をヤバいなと認識し、この依存から少しでも抜け出せないかと思い、ある試みを行ってみました。

その試みとは「フォローの大規模削減」です。

「フォローを減らせばTwitter巡回時間も減るはず!」と考えた訳です。

早速この改革を断行し、400以上あったフォローを90にまで減らしました!

これは大改革!

絶大な効果が期待できるな!!!

そう思いました。

フォロー数400以上→90まで大規模削減に成功!

フォロー削減による効果は・・・

フォロー数が4分の1以下になったんだから、Twitter巡回時間も4分の1以下になるはず!

そう期待しましたが・・・。

結果、効果はほぼゼロですね笑

いや、なんというか、薄々分かってはいたんですよね。

「フォローの数をどれだけ減らしても、まとめサイトのフォローを消さない限りは効果は薄いだろう」と・・・。

そして今回、フォローを400→90に減らしましたが、まとめサイトのフォローはほぼ消せていません笑

本当にやる気あったのかって話ですが、それでももしかしたら効果あるかも・・・くらいには思っていたんですけどね・・・。

仮にTwitter依存から抜け出せたとして、問題の本質は解決するのか

極論、Twitterのアプリを消してしまえば問題は解決しそうですよね。

でもそれで問題の本質は解決できるのでしょうか・・・。

僕はこう思います。

「第二、第三のTwitter」が現れるだけで本質的には意味がない、と。

結局こういうことなんですよね。

もう無理なんですよね笑。

かと言ってスマホを手放すなんていう究極の極論は絶対に実現不可能ですし。

もう覚悟を決めてこの病と付き合っていくしかなさそうですね笑。

さいごに

この記事を書いている間も何度Twitterを開いたか分かりません笑。

現代人ならTwitterに限らず、インスタやフェイスブック等、何かしらには依存していたりしますよね。

そして、それはもはや生活の一部であり簡単には切り離せませんよね。

現代に生きる我々が、こういったTwitter依存やスマホ依存から抜け出すことは、正直もう無理だと思います笑

(本当に病的に依存してしまって生活に支障をきたしている人は頑張って治療しましょう・・・)

でもただ諦めて思考停止で依存するだけではなく、僕はこう考えます。

「こんなヤベーもん作る企業に投資したら絶対儲かるじゃん」と。

(集中投資を推奨するという意味では無いです)

Twitterのビジネスモデルや業績が実際の所どうかはさておき(笑)、こういう視点で物事を見るようになると少し面白いですよね。

ではでは~~