日常

【コロナの影響?】入社以来初?の仕事減

どうも、おれんじ(OLANGE)です。

新型コロナウイルス(COVID-19)が話題になり始めてから約1年が経とうとしています。

今回はこの、新型コロナウイルスと僕の働いている会社についての話を書きます!

目次

新型コロナには比較的影響を受けにくい会社です

身バレは嫌なんで詳細は伏せますが(笑)、僕が働いている会社は比較的コロナの影響を受けにくい会社です

事実、コロナが猛威を振るっていた2020年の間、僕のかすかな期待とは裏腹に残業残業アンド残業の日々が続いていました笑。

「新型コロナウイルスが~」とか「自粛が~」とか「経済への影響が~」とか言い始めた頃は、僕も心のどこかで「もしかしたらうちの会社もコロナの影響で仕事が減ってしまうかも!?(歓喜)」なんて思っていました笑。

しかし悪い方に予想通りで、案の定仕事が減る気配もなく、常態化した日々の長時間残業は繰り返されたのでした・・・。

僕は一人こう思っていました。

「コロナでも仕事減らないんなら、もう無理じゃん(絶望)」

一方で、「コロナの影響が出にくい業種でも、時間差で影響は出始める。」との意見も有りましたし、僕も「そうなのかもしれないけど・・・」くらいには思っていました。

でも、なんだかんだ言っても、目の前の事実として残業が減らない中で僕は、いつしかそんなことを考えるのもやめてしまっていました。

それでも徐々に新型コロナの影響が出始めている・・・?

そんな感じで色々な期待(?)を諦めていた僕ですが、2021年、年が明けてから少し風向きが変わってきました。

どうやら徐々に仕事が減ってきているらしい!

なんという嬉しい悲鳴!笑

今まで退社時間は早くて21時、平均だいたい22時前後、忙しい時は毎日0時前後、なんて働き方をしていた僕ですが、なんと!

2021年1月はほぼ定時退社、遅くても19時には退社、という天国の様な勤務時間になっているんです!!

こんなことはいつぶりだろうか・・・

とか考えてみても、「え、もしかしてそもそも入社以来こんなことなかったかも・・・?」なんて思ってしまうくらいです。

(サンキュー新型コロナ・・・)

と、心の中で思っています笑。

会社としては望ましくない状況でも、個人的には正直嬉しい(笑)

仕事が減るのは会社目線、経営者目線で見れば言うまでもなく危機的な話です。

少なくとも望ましい状況では無いですし、なんとかしなければ!というのが「会社側の思考」です。

僕だってもう若くはないんだから、そんなことくらい言われなくても分かっています。

でも!

入社以来、ひたすら馬車馬のように働かされてきた僕からすれば「こんな時くらい少しくらい休んでもいいじゃん・・・」と思う訳です。

っていうか、「それでも定時に退社出来てるとか言うレベルだし、本来あるべき姿だろ・・・」とも思う訳です。

僕だけじゃなく、同じことを思っている社員は多いはずです。

そりゃあ残業が減れば残業代は減ります。

でも、そもそも「残業ありきの仕事の仕方」がもう間違ってるし「残業ありきの家計」も間違っているんですよね。

これを機に、会社は「残業ありきの仕事」を是正して欲しいですし、社員も「残業ありきの家計」を見直すべきと思います。

(でもコロナが明けたらどうせ元通りになるんでしょ、という強い諦めはあります笑)

さいごに

新型コロナウイルスの蔓延それ自体は望ましくないことですし、僕もそう思っています。

飲み会もろくに出来ないし笑。

しかし一方で、悪いことばかりではない、というのも事実です。

僕個人で言えば、遅ればせながら(おそらく)コロナの影響で仕事が減り、定時そこそこで退社できています。

それに、残念ながら僕は違いますが、在宅勤務(テレワーク、リモートワーク)をしている人もたくさんいると思います。

もちろん在宅勤務についても、人によって合う合わないがありますが、働き方の選択肢が増えることは単純に歓迎すべきことだと思います。

この様に、「コロナによって働き方を変えられている」と言える訳ですが、悲観的になるばかりではなく、コロナ後、これから先の働き方について一定の希望を持ち、働き方の変化に対応していくことも大事なことかなあ、なんて思っています。

世の中に文句を言っているだけでは、自分の生活は良くならないしストレスを溜めるだけです。

時流を読み、変化に対して柔軟に対応し、どんな世の中でも戦っていける力を身に付けていきたいですね。

僕も、「コロナだろうが何だろうがへっちゃらだぜ!」と言えるような力を身に付けられる様、頑張っていこうと思います!

・・・なんて「良いことっぽいこと」を言いつつ、しばらくは「早く帰れるようになった会社」をただ満喫しようと思います笑。

ではでは~~