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【現状確認】Cドライブの容量が限界!【主な原因はiPhoneのバックアップデータ】

どうも、おれんじ(OLANGE)です。

Cドライブの空き容量、前々からヤバいな~とは思っていました。

原因も分かっていました。

何をすればいいかも分かっていました。

でも面倒くさいから後回しにするのが人間ですよね!?!?

今度でいいや、今度でいいや・・・

そう思って過ごしてきましたが、ついに「時が来てしまいました」笑。

目次

【現状】Cドライブの空き容量の現状確認

まずは現状を見てみます。

アイキャッチ画像にもしましたが、ひどい現状です笑。

空き容量 1.24GB/232GB

この真っ赤なバーを見るだけでも精神が不安定になりますよね笑。

空き容量はもう「事実上ゼロ」です笑。

Cドライブの容量に空きが無いと、例えば何が困る?

Cドライブの容量に空きが無いと困ることは、「これ以上データを保存できない」だけでは無いんです。

Windowsのアップデートが出来なくなる

これ、地味~に嫌ですよね笑。

あまりにも空き容量が無いと、Windowsのアップデートも出来なくなるんです。

ここで、実際の画面を見てみましょう笑。

いや~なメッセージです笑。

Windowsから「おい!空き容量ないやんけ!そんなんアプデ無理に決まっとるやろ!」と怒られています笑。

iPhoneのバックアップが取れなくなる

バックアップの「データを保存する」んだから当然ですね。

個人的にはWindowsのアップデートより、こっちの方が嫌ですね笑。

スマホのバックアップは定期的にやっておかないと精神衛生上よくないです笑。

【原因】Cドライブの容量を圧迫している原因

Windowsアップデート、iPhoneのバックアップ、色々な面で困っている訳ですが、この原因はほぼ分かっています笑。

【原因】=iPhoneのバックアップデータが莫大

「iPhoneのバックアップを取る為の空き容量が無い!!!」

「その原因はiPhoneのバックアップデータが大きくなりすぎたから!!!」

・・・というギャグみたいな原因です笑。

まずは今の「iPhoneのストレージ」を確認します。

167.9GB!!!

莫大です笑。

バックアップ時にある程度圧縮はされるんだろうけど、とはいえ莫大なデータ容量になることは考えなくても分かります笑。

では実際に「iPhoneのバックアップデータのサイズ」を確認します。

iPhoneのバックアップデータは▼この場所▼にあります(黒塗り部はユーザー名)。

気になるデータサイズは・・・。

138GB!!!

単純にデカい!笑。

多少圧縮されているとはいえ、デカい!

Cドライブが実質232GBなので、iPhoneのバックアップデータだけでCドライブの「約60%」を占めているんですね。

iPhoneのバックアップデータ=138GB

Cドライブの実質容量=232GB

→Cドライブの「約60%」を、iPhoneのバックアップデータのみが占めている!

犯人こいつですね笑。

考えるまでもありません笑。

【対策】Cドライブの空き容量を確保する為に、今やるべきこと

空き容量確保の為にやるべきことも分かっています。

考え方自体は簡単です。

「iPhoneのバックアップデータ」が犯人。

→だったらそれを「別の場所」に追いやってしまえばいい。

単純!

シンプル!

はい解決!

・・・って言いたい所ですが、考え方はシンプルだけど、作業はちょっと面倒です笑。

僕の場合はCドライブのSSDとは別に、データ保存用にHDDが2台あります。

このDドライブとEドライブが空いているので、こっちに「バックアップデータ」を移せばオッケー!

なんですが。

なんですが笑。

それが「ちょっとだけ」面倒くさいんです笑。

さいごに

ここまで来て終わりかよ!

って感じですが、今回はあくまで「現状確認」なので、ここで一旦終わります笑。

「iPhoneのバックアップデータ」が犯人ということは分かりました!(最初から分かってた)

そこで、次の記事で「データ移行、データ保存先の変更」を書こうと思います。

(面倒くさいな~と思って未だに作業してないから、ただ単に、現段階で書けないだけ笑)

という訳で「現状確認編」はここで終わります!

つづく・・・