どうも、おれんじ(OLANGE)です。
楽天モバイルの新プランがや!ば!す!ぎ!る!笑
いや笑い事じゃないレベルでヤバいです。
語彙力を失うレベルでヤバいです笑。
今回は楽天モバイルの本気が窺える新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」について書きます!
参考までにKDDI(au)の新プラン「povo」については下記の記事で書いています↓
目次
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の概要
楽天モバイルが発表した超衝撃の新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」ですが、概要は以下の通りです。
・プラン自体は1プランで、使用したデータ通信料に応じて料金が変動するプラン。
・「1GB以下」:驚愕の0円!!!!
・「1GB超~3GB以下」:980円
・「3GB超~20GB以下」:1980円
・「20GB超~無制限」:2980円
・Rakuten Linkの利用により国内通話かけ放題。
・オンラインのみでなく実店舗でも契約可能。
・申し込み開始は2021年4月1日から。
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」と他社(3大キャリア)との比較
まずはキャリア大手3社の新プランを確認しましょう。
KDDI(au) | NTTドコモ | ソフトバンク | |
~20GB | 2480円 | 2980円 | 2980円 |
ただし、KDDI(au)は「5分間通話かけ放題」のオプションを付けると他社と同じ2980円です。
これらキャリア大手3社の新プランと、前述した楽天モバイルの新プランとを比較すると、楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」の圧勝であることが分かると思います。
キャリア大手3社の新プランが「20GBまでで2980円」であるのに対して、楽天モバイルの新プランは「20GB超えたら2980円、それ以下は段階的に安くなって1GBまでなら0円!!」ですからね。
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」は他社と比べて完全に上位互換ということです!!
注意点は「料金体系だけで見れば」上位互換という点
ここで注意したいのは「料金体系だけで見れば」上位互換という点です。
楽天モバイルはそうはいっても新規参入組なので、現状ではまだ通信エリアが不十分だとか、色々な声は多く聞かれます。
そういったことも踏まえた上での検討が必要になってくるとは思います。
ただ個人的には、楽天モバイルも通信事業に本格的に参入してきた以上、そう簡単には撤退は出来ないはずなので、通信エリアの拡大は徹底的に行ってくると考えています。
そう考えると、今は決して十分とは言い切れない「通信エリアの問題」も、時間が解決してくれるものとは思っています。
【まとめ】au残留か、楽天モバイルに乗り換えか、正直迷い始めています笑
KDDI(au)の新プラン「povo」の記事を書いた時点では、「一旦povoに乗り換えて様子見くらいでいいかな~」なんて思っていました。
しかし、「事情が変わった!」って感じです笑。
やっぱり楽天モバイルに乗り換えるしかないか~~????って思ってしまうようになりました笑。
でもそれくらい、強烈に心を揺さぶられる「驚愕の新プラン」ですよね。
「日本のスマホ代はた!か!す!ぎ!る!」って言ってた楽天モバイルですが、まさか「0円も可能なプラン」を出してくるとは・・・。
リアルガチで本気出してきたなって感じですよね。
心を揺さぶられている僕ですが、正直「8:2」くらいで楽天モバイルに移行しようと思い始めました笑。
今後特に変わった動きがなければ、楽天モバイルへの移行は時間の問題かな、と思います笑。
なんにせよ大手キャリアが「適正な競争」を始めたことはユーザーにとっては朗報でしかありません。
今後も各社の動向を注意深く追っていき、その時々の最善手を打っていきたいですね!
ではでは~~