どうも、おれんじ(OLANGE)です。
「働かずに生きたいなあ・・・」とか「不労所得だけで生きていきたいなあ・・・」とか「会社辞めたいなあ・・・」とか・・・。
本気度に差はあれど、誰もが思うことじゃないでしょうか?
僕の場合はたぶん、こういう思いが人よりも強いと思っています笑。
この「働かずに生きていきたい」を強く思い続けた結果、僕が今たどり着いたのが「投資信託」という答えでした。
今回はこの「投資信託」という一つの最適解にたどり着くまでの道のりを、ざっくり書いていこうかなと思います。
目次
学生の頃から変わらぬ思い、「働きたくない」
僕が「働きたくない」と思い始めたのは何も最近の話ではありませんし、決して今の会社が嫌だからとかいう訳でもありません。
働きだす前、学生の頃から一貫してずっと「働きたくない」と思っています笑。
こう言うと「こいつクズだな」とか思われそうですが、みんな言葉にはしないだけで大なり小なり思ってますよね?(え・・・思ってますよね・・・?)
でもいわゆる大金持ちの家でもない限り、働かないと飯が食っていけない事くらいは理解していました。
なので、一応周りと同じように就職活動を少ししたんですが、2,3社受けて落とされ、「働きたくないのにわざわざ出向いて働いてあげるって言ってるのに、意味わからんわ、もうええわ」というクズ的思考により就活を事実上やめました笑。
そして、明確なビジョンがあるわけでもないのに、「サラリーマンではない形の何かしらで稼いで生きるか」と思い、新卒のカードを捨てて卒業してしまいます。(今思っても結構ヤバい動きですね・・・)
世の中そんなに甘くない(笑)
そして何も持たずに卒業、無事100%の自由を手に入れたのです!
そこから1ヶ月ちょっとはその自由を満喫しました笑。
しかし当然、まとまったお金を持っていた訳ではないので、とりあえずこれからの飯を食べる為の食いぶちが必要で、バイトを始めました。時給が良いのでパチンコ屋のバイトを選びました。
バイトをしながら何をするか考えつつ、それに向かって行動していけばいいだろう・・・と、そんな風に考えていました。
明確なビジョンまではないものの、当時考えていた最有力候補「スマホアプリ制作」の勉強、実践をすきま時間でやろうと考えていました。
しかし世の中そんなに甘くない笑。
パチンコ屋のバイトはまあまあハードで、バイトがある日は疲れて帰った後は寝るくらいしか出来ず、休みの日も寝て体力を回復するかパチンコを打ちに行くかという地獄のループを繰り返していました・・・。
これはダメだな・・・と考える
そんな地獄のループを繰り返す中で色々考えました。
やっぱりそんなに簡単じゃないなあ・・・
とか
起業して成功する人はそもそも学生のうちから起業してたりするしなあ・・・
とか
「何をしたいか」っていうビジョンが明確になってないんだから迷走するべくして迷走してんだろうなあ・・・
とか・・・
働きたくない思いは変わらないけど・・・
働きたくはないけど自分で事業を起こすのは僕みたいな凡人には厳しいんだなあと半ば絶望し、「仕方ない、働くか・・・」と考え始めたのが、パチンコ屋のバイトを始めてから半年くらいした頃でした。
今思えば致命傷になる前に早めに方向転換できたのは我ながら賢明だったと思います笑。
そして1年も経たないうちにパチンコ屋のバイトを辞め、再び手に入れた100%の自由時間を謳歌し(笑)、働く決意をするのです。
とはいえ心の中心で常に渦巻く「働きたくない」という思いは諦めきれず、これまた「置きに行く」選択をします。
「正社員でいきなり働きだしたら辞めたくても辞めにくそうだから、一旦派遣社員として働いて様子見をしよう」と、こう考えた訳です笑。
ついに社畜への階段を登り始める・・・
という訳で派遣社員として働き始め、周りの人にもすごく恵まれ、「もうここで一生働いてもいいかなあ・・・結局凡人にはサラリーマンの方が楽だし・・・」と思い始めました。
まさに社畜への階段を登り始めたのです。それも割と猛ダッシュで笑。
派遣社員とは言え、それはもう鬼残業の日々でした。ひたすら働き続けました・・・。
ついに正社員で働き始めてしまう・・・
そして派遣で働き始めて2年くらいした頃に無事、正社員になってしまったのです!笑
正社員になってから現在に至るまで、ひたすら頑張って働き続けてきた訳ですが、正社員になってからも色々と作戦を練ることはやめなかったのです。
「働かなくてもよくなる為の作戦」を、です。
長くなってきたので今回はここまでにして、次回、正社員になってからを書こうと思います。
続く・・・